Planeって何?AIネイティブなプロジェクト管理ツール?

Planeは、AIネイティブなプロジェクト管理ツールです。
オープンコアのライセンスとなっており、少人数ならオープンソース・セルフホストで利用できます。
Jira/Linear/Asana等の代替を目指しているようです。

コミュニティエディションをローカルで動かしてみたのでその記録を残します。

やったこと

公式手順に従っています。以下にあります。

# 1. デプロイ用フォルダを作成
mkdir plane-selfhost
cd plane-selfhost

# 2. セットアップスクリプトをダウンロード
curl -fsSL -o setup.sh https://github.com/makeplane/plane/releases/latest/download/setup.sh

# 3. 実行権限を付与
chmod +x setup.sh

# 4. セットアップ実行
./setup.sh

setup.sh を実行するとメニューが表示されます。インストールを選択すると、plane-app フォルダが作成され、その中に、 docker-compose.yaml と plane.env が設置されます。

plane.env で各種設定を修正できます。私は、ポートを変更しました。 LISTEN_HTTP_PORT がその設定になります。設定変更後に以下を実行して起動します。

# 5. 再度 setup.sh を実行し、「2」を入力してサービスを起動
./setup.sh
# → Action: 2 (Start)

これで、docker compose がupします。ブラウザで http://localhost:LISTEN_HTTP_PORT
にアクセスすると、初期設定画面が表示されました。

感想

Planeを試したところ、動作・操作体験が非常に軽快だと感じました。高速かつ大量の開発タスクをマネジメントすることになる、AIネイティブな時代のプロジェクト管理ツールとして作られているのがわかりました。例えば、フルタイムのメンバーが集まってAIを使いながらプロダクトを全速力で開発するスタートアップチームであれば、Planeは第一候補になると思います。

一方で、私の場合、今は複数企業を横断する支援・開発が中心になっています。なので、Planeが前提とする高速なプロダクト開発文化がそのまま導入できるか、ハマるかは判断が難しいとも感じました。とはいえ、機能が足りないという話ではなくて、自分の働き方がPlaneの良さを引き出せるかが疑問、というところでした。

AIネイティブで高速なプロダクト開発を行っているスタートアップチームには、Planeをお勧めできそうです。ただ、ライセンスはたくさん種類があって、コミュニティエディション、コマーシャルエディションなどありますし、クラウドでホスティングもされているようですので、場面に適したライセンスを選ぶ必要がありそうです。

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